7月19日四季の釣りの内容です。
泉佐野一文字は投げ釣りの実績ポイントとして有名です。
波止の根元ではガシラ、メバル、アイナメなどの根魚と、アジやイワシなども釣れます。これからの季節はアジをサビキ釣りで釣ってお土産を確保しておいて、サビキしている横で短い竿で壁際に差し餌を落として、メバル・ガシラ・アイナメを狙い。投げは遠投と。チョイ投げの2本用意すると抜群の釣果を得られると思います。
壁際は穴釣り用の竿で十分です。クーラーなどで竿を抑えて海に引き込まれないようにして置き竿で釣ると、帰るまでに根魚を3・4匹はゲットできます。根魚もサビキによってますので、アジやイワシがわらわら上ではしゃいでいるときに、そのおこぼれを下で食べていることが多いのです。
そこに活き餌でバ~ンと目の前に落としてやれば、物足りない餌で食い気が立っている根魚はたまらず喰い付きます。
カレイやキス、コチやイシモチなども餌のおこぼれを狙っているし、コチやイシモチなどはオキアミによって来る小魚自体を狙っています。こいつらの前に青虫でも落とせば、寄ってきていれば確実に食らいついてきます。
海での釣り、特に波止では海の中で魚がどういった動きをしているか考えると、釣果はグッと上がります。
まあ、内容見る前に想像した通りの魚種を、想像した釣り方で釣るみたいです。
今、泉佐野一文字では、サビキで小アジがガンガン来ているようです。それに中アジも混じります。
チョイ投げで、ガシラ、キス、ネズミゴチ、ベラなどいろんなのが釣れるみたいです。
足元の基礎までが5mの水深、その先が10mの水深だから、根魚や投げでの魚は秋冬なら大きいのがいそうですね。
沖の一文字だから魚も多いみたい。いいなあ。
朝一番がいい小アジバンバン、キスバンバン、美味そうやないかい。
サビキでガンガン来ていた小アジが釣れなくなったら、大きな魚が回ってくるので、針を大きいものにして遠くに飛ばして大物を狙ったり、仕掛けをそこまで落として大物を狙います。
キス釣りは置き向きで40メートルほど投げて、引きずってくると釣れるみたい。餌はイシゴカイがいいそうです。
キスなんかキャッチ&リリースしても死んでしまうので、小さい奴もちゃんと食べてあげましょう。
キスの引きずり釣りは、一つのポイントだけでなく、釣れなくなったらポイントを変える。遠投距離を変えるなどの工夫をすると多く釣ることが出来ます。
キスの場合は餌が小さくても喰い付くので、エサを小さく切ってつけて、針につける回数を多くするのもたくさん釣るテクニックだったりします。逆に秋冬のカレイは餌が大きいほうが喰い付きがいいのです。
キス釣り、カレイ釣りなどの虫エサをつける投げ釣りは、赤い針を使うと釣果が上がります。
波止の壁際は沖の一文字の場合びっくりするほど大きな魚が釣れることもあるので、どうツキ仕掛けや落とし込みで狙ってみると面白いですよ。
番組の中ではこんなに大きなグレが釣れていました。
合わせて読んでみたい記事
- 投稿タグ
- 泉佐野一文字, 泉佐野一文字 投げ釣り