釣りごろ釣られごろ7月7日放送。この番組も長寿番組です。もう35年は続いているんじゃないかな。少なくとも30年は関西圏で細々と続いてます。幼少のころこれを見て海の釣りに思いをはせました。今回は
島根県・浜田市沖 日本海のアマダイです。
あの辺は海が穏やかで綺麗なんですよね。入り江もいい感じでメバルもいっぱいいる。
思いっきり日本海、いいなあ、いきたいなあ。
今回はなんかシーアンカーってのを使って船をゆっくりと流しながら釣ったんだってさ。そんなのあるんだね。
確かに固定するよりか下の魚に取って自然な餌の動きをするのかな。
餌は青虫と冷凍エビ
仕掛けはこんなのね。せめて仕掛けと仕掛けの間の距離とエダスの長さは書いてほしいよな。
で、これむつ針の16号を上と下にするらしい。真ん中が流線型ね。
ここまで書いたらどこにどんな餌つけるかわかるよね。
一番上に冷凍エビ
2番目の流線型のハリに青虫
3番目に冷凍エビ
をつけるんです。
これは餌取りの魚に青虫を喰わせて、アマダイにエビを喰わせる小細工だそうです。
釣り開始は朝の6時40分
仕掛けを海に投入後、おもりが海底についても少し糸をだし、海底にすべて餌がついた状態にしてから誘いをかけます。
出来るだけ底すれすれで砂地を餌が這うようなイメージで誘います。
餌が少しでも浮きすぎると餌取りの餌食になるのだ。
外道のレンコダイ連発してるわ。
そもそもこういうどうつき仕掛けより、てんびんの方が効率よく釣れるそうですが、引きを楽しむためにどうつきを使ったそうです。
ポイントは
沖に向かう潮の時を狙う。
の一点のみ。
当日10時ごろからその潮が来る。潮目が変わって沖に潮が流れ出した瞬間、アマダがイヒット!!
全然、引きが違うわ。
これが今回放送の一番でかいやつです。すごいでしょ。50cmのアマダイです。アマダイでは超大型です。
潮が良くなると良く釣れるわ。46cm、47cmと立て続けだ。
しかし、深いところからあげてくるから目玉が飛び出る。
結局はアマダイ6匹釣れたみたいです。
アマダイ釣りは8月の末あたりまで楽しめるようですよ。
リールは電動リールを使ってます。
ちょっと見てみる?