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こんなに大きな顔してくつろいでやがる!!

兵庫県神崎郡市川町の市川で我が物顔でくつろぐカワウです。カメラに映ったのは3羽でしたが、石を投げて飛び立ったのは10羽いました。市川町では駆除をしているそうですが、時々50~100羽以上固まって移動しています。

カワウが100羽で、川の魚を食べ続けたらどうなると思いますか。口に入るサイズの魚は全滅です。カワウの口に入る大きさの魚は、子孫を残せる世代です。その大きさになると片っ端から食べられてしまうので、魚は子孫を残せず全滅してしまいます。

これでも『日本野鳥の会』とか『動物愛護団体』は殺すのをやめろと言って来ることがあるそうです。自分たちの目にとまる野鳥・イルカ・クジラはかわいそうで殺すなと言い張り、保護した動物のせいで滅んでゆくものは仕方がないという。

これっておかしくないですか、彼らの訴える保護は環境破壊ですよね。あいつらがいつも言っていちゃもんをつけている生態系の破壊は、あいつらの保護がやってるんですよ。特に海においては増えすぎたイルカやクジラが、クジラが小魚の餌になるプランクトンを喰い付くし、イワシなどの小魚が減り、減っている小魚を増えすぎたイルカが喰い、マグロの餌となるべき小魚が不足して、マグロの数が減って行っている。

『それなのに日本がマグロを食べるから』

と責任転嫁し、マグロの禁漁を訴える。言いがかりもいいところだ。クジラとイルカをバンバン間引けば、マグロはどれだけ増えることか・・・。

そろそろ家の下の市川で調査釣行をしようかと思う。ウグイはいるのか、フナはいるのか。吸い込み釣りをして調べてみる。

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