台風の連発で秋雨前線が元気になり過ぎて、大雨だね。
こういう濁った水の日にアマゴを釣りに行ったら釣れるとか、水がよどんでいる場所に魚が集まっているからそこにミミズを垂らしたらとか。そんなことは関係ないくらいに洪水になった。
これはダメだわ・・・。
上流から大きな木が流れ、茶色く水面がうねっている。すっぽんを8月に5匹取った川はその生態系をコロッと変えることになる。
腹の減ったカワウが濁流にのまれて全滅してくれればいいのに。
まあ、それはさておき、川が茶色く濁った日には大きな魚が釣れる。ミミズで釣ると鯉やナマズ、ギギ、ニゴイの大きいのが釣れる。まあ、でもこんな日に釣りをしたのは中学校までだ。大人になるとこんな雨の日に傘を差して、臭いミミズを使って魚を釣る気はない。
そもそも大型の魚を釣ったとしても料理するところがない。
ただ、この洪水の後が狙い目だ。川底の餌がたっぷり含まれていたどろがなくなったので、魚たちは餌を探さなければならない。特に体の大きい鯉などは食い気が立っている秋なのに川に餌がない状態になる。
そうなるとあいつらは我慢というものを知らない。大いにチャンスありです。
そこに練餌でもぶち込んでやれば確実に釣れます。
みなさんチャンスですよ。
マルキュー 大ごい 徳用 |
鯉釣りにはこれがオススメです。これをベースに餌を考えると殆どの場所で鯉がよく釣れると思います。私はこれにマッシュポテトとさなぎ粉を混ぜます。
大ごい4に対し、マッシュポテト1、さなぎ粉0.5ぐらいの配合で混ぜ合わせるのがベストだと思います。